St.Paul's Chapel もはやこの教会ワールドトレードセンターのほぼ真横 まさに、よくビルの崩壊から免れたな という土地柄 |
教会の中はテロがおきて、その復興に携わった人たちのものが並ぶ |
テロ当時に集められた消防士のワッペン |
日本から送られた千羽鶴も一角にあった |
教会を抜けたら、なにやら工事現場が見えてきた ナンだろうと思っていると なんと! グラウンドゼロ! まさか、10年経ってまだこんな工事中とは・・・ |
St.Paul's Chapelを振り返ると・・・ 教会の裏には墓地が並ぶ |
ほぼビルの谷間にあるSt.Paul's Chapel |
これがグラウンドゼロ!! 10年経つけどまだまだ工事中 テロの影響の範囲が馬鹿でかいことを印象付けられる・・・ |
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テロで亡くなった人への慰霊の碑が・・・ |
かなりの消防士・警察官が犠牲になったとのことで・・・ |
やっぱりここに来た人たちはみんな顔を歪ませている感じ こんなに顔を歪ませたアメリカンを見たのも初めてだ こんなところで、テロがあるとは来てみても想像がつかない・・・ なんて事件だったのだろう・・・ |
来週がちょうど9・11から10年目の節目 よい意味でいい時期に来れたのかもしれない・・・ また5年後・10年後に来てどう変わるか見てみたい気がする |
んで、WTC visitor centerの近くにあるシェイクの店を発見 チャイニーズのお店の模様 |
んで、アボガド・バナナシェイクを $4.25≒340円 これ結構の量でお腹一杯に |
説明を追加 |
シェイクを飲みながらマンハッタンを突き進む もはやニューヨーカーになった気分? |
Trinity Church かなり背の高い教会ですね |
ヤンキース帽子を売っている露天 |
信じられないぐらいのリッチ・ピープゥーがうようよしている道ですね そして、この道のおかげで世界大不況になった 世界で一番見所多しと思われる道ですね・・・ |
ん? なんだかイメージとしては・・・ 高級ブランドのスーツを身にまとったマイケルダグラス風金融マン(映画のウォールストリート)が 闊歩していると思いきや 観光客だらけ というか観光客しかいない・・・ そうかっ! 今日は土曜日だ・・・ もはや、ディズニーランドに匹敵するようなアミューズメントパークのようになっている |
Wall St.に入って振り返るときれいにTrinity Church 計算ずくの位置にできたと思わざる終えないこのきっちり度 |
New York Stock Exchange なにやら警官が立っていて、ここだけ厳重警戒という雰囲気 |
New York Stock Exchange の表玄関に行くと巨大のアメリカの星条旗 アメリカ アズ ナンバーワン を感じさせる強さがありますね~ でもこの旗の洗濯大変だろうな |
Federal Hall George Washingtonがビシッとたっている おっと! なんの建物かと思ったら アメリカ合衆国議会旧議事堂とのこと |
アメリカの星条旗のヘルメットをつけている愛国心あふれる工事マンと その横にはターバン巻いたシーク教のインド人 まさに人種の坩堝 |
ウォールストリートを抜け Broad St.を進む |
National museum of the American Indian 時間がないのでスルー |
人の顔をモチーフにした現代アートのオブジェかなと思いきや、 説明を読んでみると ワールドトレードセンターが崩壊した瓦礫が飛んできて、 もとはきれいな形をしていたものがずたずたにされた物を そのままバッテリーパークに移してきたものとのこと |
ウォーキングツアーの終着地 バッテリーパークからの自由の女神 フェリーはメチャ混みで今回は乗らず ここまでシティーホールから約3h 見所一杯のウォーキングツアーでしたね |
んで、バッテリーパーク内にビアーガーデンを発見! しかも地ビールが生で飲めるらしいですよ! ということで、ブルックリン・ラガーとやらを! $4≒320円 歩いた後のビールは身の底から、しみますね~ しかも野外って、最高の〆に |