2010年9月20日月曜日

Jakarta → Jogjakarta

朝宿にて
今回の部屋はかなり快適
ジャランジャクサの中でもシーツはきれいなホテルってロンプラに載っている
確かにその通り
ロビー
朝早いからか、誰もいない
結構おしゃれな感じ
インドネシアの絵もあるし・・・
家具もインドネシアの雰囲気
ジャランジャクサの朝
完全に夜と雰囲気が違う
朝の歌舞伎町な感じ

インドのオートリキシャーならぬ、オートべチャ
インドネシアはリキシャーをべチャと呼ぶ
駅の横にある食堂で朝食を
同じようなお店が並ぶ
朝からナシゴレンとテェー(ティーをテェーとよぶらしい)をオーダ
客引きしていたわりには、まだ準備ができてなかったらしく、隣の店から持ってきた
お互いの助け合いとはこのことね
ナシゴレンは揚げセンがテンコ盛り!
あと絶対きゅうりの薄切りがついてくる
まとめて20000ルピー≒200円
猫が鳥の足を食べてた
ささっとナシゴレンを完食し、GAMBIR(ガンビル)駅へ
昨日チケットを取った列車でいざジョグジャカルタへ!
ホーム
ジャカルタのビル郡
サワーソップのジュース
日本にあんのかな?
独立記念塔モナス

席はJRの特急みたいな感じ
んでジャカルタからジョグジャカルタまで約8時間
たしか大体3000円
なので、ウェイターさんがメニューを持ってきて
ご飯はいかが見たいな感じで聞いてくる
朝、ナシ(ごはん)を食べたので、昼はミー(麺)かなと思い、
ミーゴレンをオーダ
ミーゴレンじゃ足りず、もう一杯のミーアヤンをオーダ
そして〆のkopiも
全部で400円ぐらい
窓にひびが入っているけど、快適
ジョグジャカルタ到着!
ジョグジャカルタ駅を出たとこ
宿はジョグジャカルタ駅から狭い路地に入ったソスロウィジャヤン地区にある
ベティさん経営のベティ・ロスメン
宿探しにふらふらしていたら、宿の少年(たぶん10歳ぐらい)に連れられて決めてしまった
決めたときはがっちり少年と握手
既にその歳で、客引きをしているとは・・・
シャワー・トイレありで100000ルピー≒1000円
謎のイチゴ柄の抱き枕つき(使わなかったけど・・・)
部屋の前のバルコニーからの景色
そしてそして
腹が減ったので、宿近くにある何故か名前がnew supermanというレストランへ
ビンタンばっかなので、バリに行ってないけどBalihai beerを
メインはフィッシュのグリルを
インドネシア料理を期待してたら、完全に欧米人向けな感じ
でもこっち来てから、怒涛のインドネシア料理攻めだったので非常に新鮮な感じ
フルーツの盛り合わせ
バナナ・マンゴー・メロン・パイナップルがワイワイと載ってくる
確かビールを含め、500円ぐらい
食後
ソヨブドヨ博物館でジャワの伝統芸能が見られるとのこと
その名も
ワヤン・クリッ
影絵芝居
なんか前にテレビで見たことがある気が・・・
写真じゃわかりずらいけど、細かいところがとても美しい
表から見ても、裏から見ても良いみたい
しかも観客はこの日は、他におフランス人のジャーナリスト風の人のみ
表で見て、裏で見て、表で見て・・・
の繰り返し
こんな大勢の人がやってるのね

裏からみたワヤンクリッ
裏から見ても人形の絵が素晴らしい

みんな民族衣装着てる
お年を召した方多し