2010年9月22日水曜日

Borobudur → Jogjakarta

朝4時にフロントからモーニングコールが掛かってくる
4時半にsunrise tourスタート
ツアーって行っても、懐中電灯渡されて、いってらっしゃーい!
まぁーそっちの方が自由で良いけどね!
よくわからない写真だけど、ボロブドゥール正面に到着
これから登ります
これは、一応頂上から街を見下ろしているとこ
懐中電灯がほんの一部を照らしてる
眠すぎて、石の上に寝転びながら日の出を待つ
と・・・
スゴイ数の星がまだ出てた


徐々に明るくなってきた


ストゥーパの影が幻想的ね

ほんのり赤くなってきた
ガスっててなんか神秘的な感じになってきたぞ

向こうの山はムラピ山かな
いまだに頻繁に噴火しているらしいす


インドネシア青年に写真を撮ってもらった
今日は雲が多いらしく日の出の部分を拝むことができず

もう完全に出たね!

霧が出現すると、ホント雰囲気がガラッと変わる感じですね

とても神秘的


修行じゃ!
修行じゃ!
大ストゥーパ
これから下りマース!

回廊
瞑想でなに想う・・・
結構下ったな!
下のほうはまだガスってる




完全に降りきったとこ
下からもう一回見上げる
デーン
って感じですね
いつ見ても
巨大だ!
さてさて
マノハラにかえろっと
眠いし・・・
ポストカード買ってー
の朝からの攻撃をかわしつつ、写真をパチリ
マノハラの庭から
遠くから見てもやっぱり存在感あるわ
お!
もうあんなに日が上がっている
二度寝しよっと
朝食提供時間の10:00ぎりぎりまで二度寝をし、ホテルのカフェに滑り込む
朝はバイキングみたい
これはガッツリ行かねば!
限りなくチャーハンに近いナシゴレン、ミーゴレン、パン、チョコワ(スゴイ久しぶり!)、オムレツ、オレンジジュース、グゥワバジュース
プラス、パイナップルとパパイヤとティー
完璧です!
食べてたら・・・
像だ!
像だ!
たぶん観光客向けかな?
マノハラホテルをチェックアウトして、荷物を預け、マウンテンバイクを借りて、
周辺の寺院めぐりへ
日本の仏教関係者が「世界で最も美しい仏像のひとつ」を称したジャワ美術の最高傑作
って言われたら
何が何でも行ってやる!
っていう気分に
まずはムンドゥ寺院へ
この中にその仏様がいるわけか
こ、これが!
最高傑作!
というか、仏さん座っているぞ!
意外と足ほっそり
胡坐をかいている像が多い中、これは確かに珍しいかもしれない
そういえば!
ミャンマーのバガンでみた仏さんも足がほっそりで立っていたのを思い出す・・・
右側は観音菩薩像とのこと
こちらも胡坐を解きかけてる
と左側を見てみると、文殊菩薩像とのこと
こちらも胡坐を解きかけている
となると、仏さんが・・・

仏様:胡坐をかくより、座った方が楽じゃねか?
観音菩薩像様:んじゃ、わしも!
文殊菩薩像様:んじゃ、わしも!

と胡坐を解きかけた瞬間なのか??
と無駄な想像をめぐらす
ムンドゥ寺院に着いたときから気になっていたけど
横には巨木が
下にあるバスと比べると、並み半端じゃない大きさ!
トトロが出現する巨木を超えているんじゃないか!
ぐらいの巨木
なんかいろんなもんが垂れてますね
ベンチにはお供え物が
やっぱり、神が宿っているって誰もが想ってしまうのは、
なんとなくわかる気がする
巨木の木陰からのぞいたムンドゥ寺院
ムンドゥ寺院からパオン寺院に向かう途中の端の上から見た川
昨日雨降ったし、雨季始まったらしいし
水多いすね
パオン寺院に向かう途中の道
これがパオン寺院
中は誰もいない
ちょっと残念だけど、住宅に囲まれてこじんまりとある感じ
なので・・・
こじんまりと見ようと思っていたら、お土産屋のパワフルおばちゃんたち囲まれ
なにかと買い物をしてしまった・・・
パオン寺院からマノハラにチャリで帰る途中、
昨日のrestraunt rajasaを通る
ステキな家だったのね!
カムバック!
マノハラホテル!
チャリを返し、荷物を受け取り、
サヨナラー
入り口にあったオブジェをもう一度!
またまた、バスを3回乗り継ぎJogjakakrtaへ
前に泊まった駅近の場所でも良かったけど、
Jogjakartaにはもうひとつ安宿街があるみたい
その名も・・・
プラウィロタマン
そこを目指す
5件ほど見て回った後・・・
Mercury geust houseをチョイス
ツインしか空いてないって言われ(がらがらなはずなんだけど・・・)
トイレ・シャワー付で
150000ルピー≒1500円

なんか中庭とかあったりして、ゆったりって感じですねー

果物屋さん発見
日本で相当値段が張るモンキーバナナを1房購入
小粒なのにウマイすね
でも食べるのに剥くのがめんどくさくなるのね
Civet coffee
と言うカフェへ
インドネシアはスターバックスが豆を売るくらいのコーヒーベルトな国だけど、
実際街中でとてもおいしいコーヒーに出会うのは、かな~り稀だと思う・・・
ほぼ全部exportなのかな?
メキシコでも同じことを感じたような・・・
それはともかく
ここのカフェはかなり欧米人意識したカフェ
アラビカ豆の中のうまいほうのtorajaが飲めるらしいですよ
torajaってのは、初めて知ったけど
18000ルピー≒180円
いい値段!
でもウマイす
あとこの店の名前Civet Coffeeの
「インドネシアの山猫がコーヒー豆食って、出てきた糞コーヒー」
があった
世界一うまいとされているらしい・・・
けど1杯85000ルピー≒850円
山猫の糞を煎じて飲むのは誰が考えたろうな~
お腹減ったので、軽くサンドウィッチを頼んだらアメリカーナなサンドウィッチがドカッと出てきた
結構いけます!
コーヒーを飲み、サンドウィッチを食い、「東京アンダーワールド」という戦後の東京に実際いたイタリア人ヤクザ物の小説を食い入るように読む
雨も降っていたし・・・
と、喉が渇いたのでビンタンビールも
19:00まではハッピーアワーらしくビンタンビアーがお安く飲める
Civet Coffeeからお店を変えて
本格的に食うか!となり
気になったアボガドジュースを
意外とアボカドもジュースでいけるのね!
んでんで
肉!肉!肉!
という気分だったので
メニューを見ていると
なんと!
キングコブラの肉を発見
もちろんオーダー
こんな感じのこじゃれた感じで
食感は、チキンのような牛のホルモンのような・・・
イメージどおりな感じ
デザート代わりのマンゴージュース
やっぱりマンゴーはうまいね
全部で60000ルピーぐらい≒600円
タクシーの運ちゃんにはまる
まずは、ex. presidentスカルノの第3夫人のデビィ夫人って知ってる?から始まり
中東のムスリムとインドネシアのムスリムについてなどなど
結局1時間ぐらいジョグジャカルタをドライブがてら話込んだ
最後に記念撮影してわかれる