2009年9月22日火曜日

Mexico city→Habana

9/22
メキシコシティ3日目

今日はホステルの朝食は食わず、 ポソルカリというレストランへ

フルーツとコーヒーとメインのプレートのセットを頼んだら、

先にフルーツとコーヒーが出てきた

順番逆じゃね??

これもメキシコの慣わしだと念じて食う

マンゴとスイカは最高だ

メキシコのスタンダードなスープと店員が言っていたので
お味噌汁みたいなものだろうと勘違いして頼んだスープ
チキンとスパゲッティのかけらが入ったトマトスープ
豚肉にチーズとサルサソースがかかったもの
このチーズもまた良質だ
緑のサルサソースはあとから辛さがやってくる
食べ終わるころは、口の中がかなりヤバイ事態に・・・
ポソルカリ
生絞りジュースバーを発見!
中東で通いに通ったジュースバーの再来だ!
ジャックフルーツをチョイス15ペソ(100円)
「後は自分でついでね」と置かれたミキサーのカップ
全部飲み干すのが大変だった
昨日のサンドミンゴの外観
さすが超老舗の匂いがしますわな
どこかと思いきや、郵便局の中
どっかのリッチホテル並みの内装
どっかの国みたいに郵政民営化になったら
「こんなゴージャスな階段はすぐいらん」
ってなっちゃうのかな??
そうなるとちょっと寂しいね・・・
下部にあるポストにエアメールを投函
日本までどのくらいかかるかな??メキシコシティのベニート・フアレス国際空港
これからキューバのハバナ行きの飛行機待ち
空港でもタコスを食う
チキンとポークのタコス+スプライトで40ペソ(280円)
ライムをどばどば惜しみなくかけて食うのが一番おいしい
メキシコに来て初めてライムのおいしさに気づく
普段日本で頼んだことないスターバックスのグランデカフェモカ
いつも「なんたって500円ぐらいするし・・・普通のコーヒーで良いです」
ってなっていたが、メキシコでは300円で飲めるらしい
ということで頼んでみた
やっぱ、相当甘いぜ!!
海外に行くと大体スターバックスの値段をチェックする習慣が・・・
大体その国の物価に関係なく、一律って感じの経験則だったけど
やっぱコーヒーの原産国だけあり、安いのか?
ちょっと得した気分!
メキシカ~ナ航空のチケット
ハバナ行きのチケット
「メキシカーナ航空」ではなく「メキシカ~ナ航空」と名付けよう
そんなイメージなので・・・
キューバのツーリストカード210ペソ(1500円)
これがないとキューバに入国できないvisaみたいなもん??
いざ、la habanaへ
スパニッシュだと「アバナ」「アバナ」という発音になるらしい(聞いてる限り)
真似しよう!
普通のコーラと思いきや、ラム入ってます
ラムコークがタダで頼めるとは、さすがメキシカ~ナ!!
キューバ入る前に気分はもうキューバ
カリブ海はすばらしい
絶好の天気
キューバに入ったみたい
畑かな
とうとう社会主義・カストロ・キューバに入ったかと思い若干どきどき・・・
町も見えてきた

大きな地図で見る
ハバナ国際空港に到着
空港から市内へはタクシーのみ
しかも25cuc(2500円)一律
高っ!!
さすが、カストロの外貨獲得政策はこんなとこからってことか・・・と身をもって感じる
そして、ヴィンテージなのかタダのおんぼろなのかわからないタクシーをぶっ飛ばし、宿へ
タクシーのおっちゃんは至ってイイ奴だった!!
英語が通じず、片言(もはや単語を並べる)のスペイン語でなんとか
casa de Raquelに到着!!
そのラケルさん家
家自体がもはや美術館だ
家具やら絵画やら全てがきらびやか・・・
一発でここに泊まろうと決意
1泊30cuc(3000円)
すいません
僕が泊まっていいんすかっ?
って雰囲気の部屋
なんだか貴族気分を味わえそうだ
ラケルさん家は旧市街かちょっと離れたべダード地区というとこ
歩いてすぐ海岸線が広がる
ハバナの海岸線で夕日を見ながらウダウダするのがかつての夢
ちょっと建物を登り見た夕日
もう沈んだかな
bucaneroというパッケージがコーラっぽいキューバのビール1cuc(100円)
本日3本目
チキンフリッター
さっき海岸線で会ったキューバ青年と食う
ふと聞いてみた
「カストロってそろそろ死にそうだけど、彼死んだらキューバは変わっちゃうのかな?」
「たぶん何も変わらない。カストロ以外のトップも死なない限り・・・」
って言ってた