メキシコシティ2日目
パン・コーヒーフリーだけど、至って普通のスーパーで買ってきたようなもん・・・
さっさと食べて、出かけよう
すでに3回目の利用だ
やっぱりコンビニは便利だな
メキシコの教会の中で一番デカイらしい
朝は中に入ることがデキルみたい
キリストは黒人だった説はメキシコにも存在??
それともたまたま??
カテドラルの中は
相当天井が高く、
相当広く、
相当な数の絵画
がある
メキシコはガイコツが多いのね
下のガイコツは妙にリアルだったけど本物かしらん・・・
駅にこんな質の高いアートがあるとイイネ
途中の駅で、爆音で音楽を鳴らしているやつが!
ipodの音量上げ過ぎ??かと思いきや、リュックにアンプを背負った少年が一人
何かと思ったら、CD売り!!
地下鉄にはひっきりなしにCD売りが出現する
なんで、ほぼいつも車内が爆音の音楽に包まれる
携帯で喋るなぁ~!!毎度のお願いですが・・・って言ってる国とは文化が違いますな!
33ペソ(230円)
40分ぐらい
ピラミデ~
の声で起こされる
テオティワカン到着
左が乗ってきたバス
なにやら駐車場から奇妙な音楽が・・・
と思っていってみたら、逆さまにぶる下がってかつ、クルクル回りながら演奏している人が!
ボラトーレス?
というらしい
でも、駐車場でやらなくていいのに・・・
念願のメキシカンハットの品定め
4~5件見てたら、なんか全部一緒に見えてきたぞ!!!
ということになり、店員さんが一番やる気のない店で買おうということにした
このおっちゃん相当静かで隣の店らとは大違い
最後に笑顔(自分だけ?)で記念撮影
ケツァルコアトルの神殿
向こうには巨大なピラミッドが!!
エジプトのギザのピラミッド以来のピラミッドだ
ケツァルコアトルの神殿から1.5kmぐらいあるみたい
死者の道という道を歩いていくみたい
奥が月のピラミッド
今いるとこが死者の道
死者の道とは思えないほど、花が咲いてのどかな雰囲気
ミャンマーで買ったオークリーのフェイク(アメリカの人は略してフォークリーというらしい・・・)
と
さっきのおっちゃんのとこで買ったメキシカンハット
で決め決めだ!
でもメキシコシティ
意外と高度高し
2000mちょっとあるみたい
高地トレーニングですな
けどよくよく見るとニキビみたいなものがニョキニョキ
何に使ってたんだろ?
クライマー用?
一応、高山病を恐れ、ゆっくり登る
向こうに月のピラミッドが!
かなり爽快!
ゆっくり休憩してた
頂上の中心でしゃがんで太陽に手を挙げて写真を撮るのが有名らしい
気づいたらこんな渋滞になってた!
その中のこのおっちゃんの持っていたテキーラを入れるボトルに一目惚れ
500ペソ→200ペソになっちゃってほぼ衝動買いだ
でも、今買ったら相当な荷物に・・・
それを忘れてた!
メチャメキシカンって感じが良い
月のピラミッド piramide de la luna
これは途中のとこまでしか登れないみたい
かなり急な階段
歩いてきた死者の道と太陽のピラミッドが一望できる
そして我が靴下と
タコス屋台でタコスを食う
やっぱ屋台!
うまい!
これを夢見ていた・・・
しかも2つで8ペソ(56円)!
市場の壁に描かれたグラフィティ
フリーダ・カーロがいる
民芸品のお土産屋だらけ
けどやっぱりオフシーズンだからか観光客は少なし・・・
これは食うしかない!
ということでさっきタコス食べたばっかだけど、これも
中はチーズにした
それ以上にこのチーズが涙が出るほどウマイ!
あんまり想像つかなかったけど、メキシコのチーズはヨーロッパに匹敵するのでは??
と確信を得る
ルチャリブレ(メキシコのプロレス)を見に行く
ホステルから徒歩5分の住宅街の中にスタジアムがある
結構こじんまり・・・
入り口に近づくと、わらわらとメキシコおやじに囲まれ
何やら100ペソ(700円)と言われる
ディスカウントもできない模様なので、まぁいいかと思って入場
(残念ながらカメラは禁止ということでデポジット)
あれよあれよという間に席に連れて行かれ、なんとリングサイド!!
悪役・イイモンが見ているだけでわかり、イイモンがやられていると悲鳴が・・・
単純でおもろい!
悪役は脇の臭いを嗅がせる前代未聞の技をかけ、イイモンが失神している間に空中プレイをかける最強の技を見た
なぜか本日のトリにfrom Japan元新日本プロレスに所属していた『サンダーライガー』が!!!!
今日一番のサプライズかも知れない・・・
一応、今日はライガーが勝って、ブーイングの嵐と思いきや、
ライガーはメキシコでもかなりの人気らしい
写真はスタジアム出た後のルチャのお面売っている屋台
終わったばっかで人がドバーっと
出てから気づいたけど、今日のフライヤー
ライガーだったのに出てから気づく
メキシコのレスラーはマスクを被ったまま、Tシャツ&Gパンに着替え普通に歩いて帰るらしい
なのでファンに囲まれ、サイン・握手攻め
メチャフレンドリーだ
しばらくすると、颯爽と去っていった
しばらくすると、颯爽と去っていった
マスクを被り、颯爽と去るその姿がかっこよかった
1860年創業の超老舗らしい
(外観は暗すぎて撮影できず。次の日撮影)
名物のチレス・エン・ノガダとモヒート190ペソ+40ペソ(1400円)を頼んだ
ディナーはゴウジャスに
ひき肉を大きな唐辛子(辛くない)で包み、生クリームとナッツのソースとザクロがかかった
とてもまった~りした料理
え?
これメキシカン?
って言う印象
食事後、ふらふら夜の散歩へ
べジャス・アルテス宮殿