今日はチチェンイツァ遺跡へ
朝タコスだ
ウチワサボテンの若葉(食べ放題)を乗せて食べる
サボテンウマイ
しかもひたすらこのまっすぐな道を行く
unescoの世界遺産だ!
el castillo エルカスティージョと呼ばれている神殿
これが四方にあるので・・・
91×4=364
で頂上の1段を足せば・・・
364+1=365
おぉ! 1年の暦になる
スゴイ計算力
ただ登ってみたいが、今は登れないらしい・・・
残念
そのエルカスティージョ
1年に2階の春分・秋分の日に
9層になっている基壇とこの蛇の頭の影の重なりで大きな蛇が現れるらしい
何でドラマチック!!
その日はさすがに世界中から人が集まるらしく、カンクンのホテルも泊まれないらしい
柱が多い建物
千本柱の神殿とも呼ばれているらしい
こんな道を行く
道の横にはたくさんのお土産屋さんが
“1$?”“1$?”
って言ってくるので、
“ホントに?”
って引っかかると、
結局1$ディスカウントってことになり、なんだよぉ~ってなりながら
何回も引っかかりながら、進む
売りながら、石造とかをせっせと作っていたりする
日照りの時期に生贄と貢物を投げ入れられたところ
若干、神妙な雰囲気が
確かに生贄が投げ入れられたら、登れそうにないな
いや
あそこから登れんじゃね?
いや
その上の岩が邪魔で登れん・・・
じゃあそこは?
いや
登りきったとしても、生贄だしもう一回投げ入れられちゃうんじゃない?
って生贄が助かる手段をボーっと考えた
旧チチェンイツァの年代のピラミッド tumba del gran sacerdote 高僧の墳墓
エルカスティージョの前の年代らしい
エルカスティージョと同じく蛇の首があったりする
カラコルはカタツムリの意味みたい
なんとなく、形を見て納得
この建物でも、暦を作っていたらしい
すごいね! マヤ人の天文学!