2011年3月5日土曜日

Manila→Puerto Galera

朝食付きらしい
お粥とパンとコーヒー
お粥はチキンが入っていて中国の朝ご飯と同じ
アメリカンブレックファストよりも、やっぱお粥でしょう


今日は朝から雨だ
今日はプエルトガレラのサバンビーチへ向け、バス+船で
まとめて700peso≒1400円
しかもたまたま泊まったシティー・ステート・タワー・ホテルから出発で
今回の旅はかなりストレスレス
まずはバスでパタンガスへ
またまたフィリピンのヤン車・ジプニー
ガイドさんも言ってたけど、見た目どおり強靭なボディーの持ち主らしく
自家用車(特にベンツとかBMVとか)を運転している人は、近くに寄らないらしい
なんつっても、運転が荒く、結構衝突事故があるとかないとか・・・
パタンガス到着
船を待つターミナルでなにやらスープの中にチキンが入っているものを食べている人を発見
どうやら、またまたお粥らしいが朝のとは、またテイストが違う
熱々のところにカラマンシーと呼ばれるローカルレモンをかけて食べた
出発の列
これ、乗れるのか?
船はこんな感じ
これは隣の船
ぎりぎり乗れた

出発
途中かなり海が荒れ(流れが混ざっているところにぶつかった?)
ゆれてゆれて、ヘッドバンキングしまくりだ!
この揺れでへヴィ・メタル聞いたら最高だろう(残念ながら、僕のi podには入っていない・・・)


nice weather!
サバン・ビーチ(プエルトガレラ)に近づいたら、波も収まった
まもなく到着
到着後、宿屋のおばちゃんたちの客引きにとりあえず引っ張られ、
特に泊まる宿も決めてなかったので、「部屋見るだけだよ」と言ってついていく
そしたら、「海の目の前の部屋がちょうど今日あいたのよ」ってことで、
ここに1発で決めた
とりあえず、ビーチに来たので、タンクトップ+水着+ビーサンに着替える
バスルームの鏡にて
その名も
sonny's inn
1泊1500≒3000円
学生の頃に比べたら、ホテルが1ランクアップしたかな?
ここの1階がわが部屋
ナイス・ロケーションですね!
宿も決まったので、ぶらぶらと昼を食べに行こう
こんな路地を抜け
こんなところから海も

これがサバンビーチのメインストリート
マニラとは正反対の、なんかのんびりでいい雰囲気
the floating bar
があるみたい
ナイスなものを考えますわな
海辺のところになんだかいい感じのレストランを発見


外はこんな感じ
ふろーてぃんぐ・ばーが2つ浮いている
とりあえず、サンミゲル・ピルスナーを
ぬるくならないように竹のボトルキーパー付き

んで、ランチはツナのマヒマヒ
ココナッツのソースがベース?
これぞ南国の料理って感じだね
名前も味も

む?
JAMES BOND?
007?
今回の旅のテーマになるはずだったものではないか!
まさに何かの運命をここで感じる
食べたのは上から2つ目385peso≒770円
サンミゲル55peso≒110円
small la laguna beach
を目指して、ぶらぶら
もろ南国な1枚

振り返るとサバンビーチが
ほぼ半島の一番奥からゆっくりここまで歩いても、10分ぐらい
こじんまりしていて、まさに理想のバカンスが満喫できそうですな
サンミゲル飲んで顔が赤い

こんな道を抜けると


big la laguna beach
に到着
とりあえず、寝る
と、目の前でデーンと寝ている、たぶんフレンチ野郎
行きの船で目の前にいたけど、またここでも奇跡の再会
次の日、white beachに行った時も全く同じ格好で寝ていたのには、かなりびびった
ダイバー用のボート
そうそう
ここは、ダイビングスポットでも有名らしく
ほとんどダイバー
でもライセンスのない僕は、
寝る→暑い→浅瀬でパシャパシャ→寝る→暑い→浅瀬でパシャパシャ→~
で十分満喫できてしまうのだ!

絵になりそうな風景
これはならんだろう・・・
サバンビーチに戻る途中で

夜もまたよさそうだ



またメインストリートに戻ってきた
本日の夜は、BBQのバイキング
とりあえずのものを取って来たけど、チキン・ポーク・ビーフのまさに肉料理が多し
味は意外と辛い物が少なく、甘い味付けが多い
ローカルレモン・カラマンシー・ジュース
絞りたて100%
これ最高ですね
2杯目
サラダとかの野菜が売り切れで必然的に肉料理
たらふく食べる

帰り道のサバンビーチ
モロッコ・マラケシュで買った逆輸入nikonのカメラは夜景に弱いらしい