お粥とパンとコーヒー
お粥はチキンが入っていて中国の朝ご飯と同じ
アメリカンブレックファストよりも、やっぱお粥でしょう
今日はプエルトガレラのサバンビーチへ向け、バス+船で
まとめて700peso≒1400円
しかもたまたま泊まったシティー・ステート・タワー・ホテルから出発で
今回の旅はかなりストレスレス
まずはバスでパタンガスへ
ガイドさんも言ってたけど、見た目どおり強靭なボディーの持ち主らしく
自家用車(特にベンツとかBMVとか)を運転している人は、近くに寄らないらしい
なんつっても、運転が荒く、結構衝突事故があるとかないとか・・・
船を待つターミナルでなにやらスープの中にチキンが入っているものを食べている人を発見
どうやら、またまたお粥らしいが朝のとは、またテイストが違う
熱々のところにカラマンシーと呼ばれるローカルレモンをかけて食べた
これ、乗れるのか?
これは隣の船
途中かなり海が荒れ(流れが混ざっているところにぶつかった?)
ゆれてゆれて、ヘッドバンキングしまくりだ!
この揺れでへヴィ・メタル聞いたら最高だろう(残念ながら、僕のi podには入っていない・・・)
サバン・ビーチ(プエルトガレラ)に近づいたら、波も収まった
特に泊まる宿も決めてなかったので、「部屋見るだけだよ」と言ってついていく
そしたら、「海の目の前の部屋がちょうど今日あいたのよ」ってことで、
ここに1発で決めた
バスルームの鏡にて
sonny's inn
1泊1500≒3000円
学生の頃に比べたら、ホテルが1ランクアップしたかな?
ナイス・ロケーションですね!
マニラとは正反対の、なんかのんびりでいい雰囲気
があるみたい
ナイスなものを考えますわな
外はこんな感じ
ふろーてぃんぐ・ばーが2つ浮いている
ぬるくならないように竹のボトルキーパー付き
ココナッツのソースがベース?
これぞ南国の料理って感じだね
名前も味も
JAMES BOND?
007?
今回の旅のテーマになるはずだったものではないか!
まさに何かの運命をここで感じる
サンミゲル55peso≒110円
を目指して、ぶらぶら
もろ南国な1枚
ほぼ半島の一番奥からゆっくりここまで歩いても、10分ぐらい
こじんまりしていて、まさに理想のバカンスが満喫できそうですな
に到着
と、目の前でデーンと寝ている、たぶんフレンチ野郎
行きの船で目の前にいたけど、またここでも奇跡の再会
次の日、white beachに行った時も全く同じ格好で寝ていたのには、かなりびびった
そうそう
ここは、ダイビングスポットでも有名らしく
ほとんどダイバー
でもライセンスのない僕は、
寝る→暑い→浅瀬でパシャパシャ→寝る→暑い→浅瀬でパシャパシャ→~
で十分満喫できてしまうのだ!
とりあえずのものを取って来たけど、チキン・ポーク・ビーフのまさに肉料理が多し
味は意外と辛い物が少なく、甘い味付けが多い
絞りたて100%
これ最高ですね
サラダとかの野菜が売り切れで必然的に肉料理
たらふく食べる
モロッコ・マラケシュで買った逆輸入nikonのカメラは夜景に弱いらしい