2009年12月18日金曜日

Hong Kong→Guangzhou

朝起きて、とりあえず朝ご飯を食べに・・・
宿出たとこで、工事をしていた

市場を発見!
どうやらここは魚介のフロアらしい
2階は野菜
3階に食べ物屋が入っているみたい
切り方がありえんな
香港人のセンスは違う
浮き袋が丸見え!!

その市場の3階に粥のおいしい店があるとのこと
mui kee sarng gun juk ben(英語表記)
というお店
ビーフ、チキンなんかもあったがここはボラの刺身が入っている魚片粥をオーダ
HK$21(250円)
ボラって食べるとこんなにうまいのね
と感心
再び、宿近くmongkokの交差点
青信号に変わって
よーい!
ドン!
看板が香港って感じ
金魚屋の並んでいるその名も・・・
金魚街へ
金魚だけではない模様
色々な種類の魚が
すでにこんなに袋詰めにされた金魚が
果たして、こんなに売れんのかね??
粥を食べたので、梯子がてらで麺の店へ
スタンダードなワンタンメン!!
スープ・ワンタン・麺共に高いレベルだ!!
HK$25(270円)
粥→麺ときたので、そろそろ茶の時間と思っていたら、
路上でタピオカの店を発見
甘いミルクティにタピオカがかなりの量沈んでいる
スタバのventiサイズ並??
HK$100(120円)
そのタピオカ
最初は歯ごたえ抜群で
ウマイ! ウマイ!
ただ、かなりの量を食すと餅みたいにお腹にたまる感じが・・・
ふぃ~
もう食えん
MTRのチケット
テレフォンカードのよう
Mongkok east駅→Hung Hom駅へ
Hung Hom駅前のデパートで
Gundam Expo
がやってた
たぶん170cmぐらいのガンダム
昔流行ったな!
そのGundam Expoやってたデパートのフードコートで再度麺を食すことに
HK$35(420円)
ソース焼きそばではない
たぶんオイスターソース風味
おっちゃんが鍋を縦横無尽に振り回して完成した料理
Hung Hom駅
いざ広州(Guangzhou)へ
14:30発T362
HK$190(2280円)
ダイレクトで約2時間30分弱
シンセンで降りる必要ないみたい・・・
便利ね

広州東駅行き
パシャパシャ写真を撮っていたら
「写真ダメだよ」
って駅員の人が
そうか!
中国って公共のものを撮っちゃいけないんだっけ?
電車の中の隣はオーストラリアのビジネスマン
これから、広州→上海→北京にいくとのこと
携帯で通話しつつ、色々と話しかけてくる
「中国では、ビックマネイが動くんだぜ」
とか言ってた
やっぱり時代は中国か



大きな地図で見る


広州東駅到着
とりあえず、国境またいだから(でも香港も中国だけど)HK$が使えないので
人民元を手に入れねば!
shenzhen deveropment bankのATMでキャッシング
スターバックスを発見!!
徐々にだけど、世界中でコカコーラ・マクドナルドに着々と追いついているような・・・
ラテでも飲むか!
李先生
塾とかか?と思ったけど、レストランみたい
「リセンセイ」かぁ~
インパクト大だ!
おやっ?
YOKOSO! JAPAN
の広告が
北海道?
旅行先で自分の国の旅行の宣伝を見るのはなんだか変な気分だ
昨日の監獄部屋の反動か?今日はかな~り良いホテルへ
351元(4500円)
というのも、ユースホステルに泊まるはずが潰れていた影響により
こんなまともなホテルへ
1時間ほど、荷物を背負いホテル探しに奔走してしまった・・・
いつになく、きれいだぁ~
タオルもあるし!
良い部屋だったので
満面の笑みで
さてさて
ホテルも決まったことだし、ご飯を食べに行こう!
上下九路という繁華街
ネオンがすごいね
広場に出た
振り返るとこんな感じ
日本のネオン(歌舞伎町辺り)より激しい気がするのは僕だけ??
広州すごい

おぉ
あったあった
目指していた陶陶居酒家
広州の中でも老舗みたい
入り口はこんな感じ
かの魯迅も来ていたとか
とりあえず中国来たからにはチンタオビールを
一人で中ビン2本ぐらい行けちゃう
ヒューストンにいる姚明のおかげかチンタオビールがNBAのスポンサーになってる!!
お茶を入れてくれた
1杯目は捨てる→お湯を入れ蓋をし、さらに上からお湯をかけてた
なんか本格的だなぁ~
春雨とたぶん湯葉と揚げ豆腐のスライスとキクラゲが入った炒め物
「食は広州にあり」と言われているだけあり、涙が出るほどウマイス!!
ただ中華料理は大勢でシェアして食べることが普通なので、
一人でフラッと行って注文すると、かなりの量が出てくる
例のごとくこれも、かなりの量が出てきたが、気合で食べきる
チャーハンが来た!!
しかし、桶で来てしまった!!
これもかなりの量だ
桶に潜っていく感じでチャーハンを食らうが、さすがにさっきの湯葉の炒め物にやられ、
リングにタオルを放り込んでしまった
一人中華料理の限界を感じてしまった・・・
と、満腹でふらふら歩いていると
「吉田」
の子供服屋が
吉田って・・・???
おぉ
吉田の次は東京物語か!
と何が売ってるんだろ?と思い見に行くと
得体の知れないスシと天麩羅が
中国人が理解した日本料理なんだろう
きっと・・・
服屋が多く並ぶ
caution!!!